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Posted by TI-DA at

2009年01月16日

住み良い街づくりのために僕がしたいこと

 僕の夢は10年後の浦添市を日本で一番子育てのしやすい街にすることです。そして一人でも多くの浦添市民の皆さんからのご意見やご要望を私自身の政治活動に取り入れ、市民の皆さんの望む街づくりを実現させることです。

 市議会議員とは、言うまでもなく市民の代表です。浦添市が市民が納めた税金をどう活用しているかをチェックして、さらなる有効活用のための案を提言・推進することが仕事です。
 でも実際どうでしょうか。
 皆さんの周りに、税金がどう使われているかを市民に分かり易く説明している政治家がいますか?または皆さんから意見や要望を積極的に聴いて、それを市政に反映する努力をしている政治家がいますでしょうか?  続きを読む


2009年01月02日

情熱インタビュー

 僕の政策や基本方針を掲載するパンフレットを作るにあたって、今回はデザインにこだわりました。

 前回の選挙では、僕自身がほとんどデザインをしてましたが、今回は小学校からの同窓生・金城君に全てお任せしました。なかなかグッとくるデザインで、大満足♪です。

 さて、このパンフレットに掲載したインタビューですが、僕がビーチでアルティメットというスポーツの練習をしている時に、金城君が家族を連れて遊びに来てくれた時のものです。
 僕が選挙に対して、そして政治活動に対して常に心がけていることを、上手く引き出してくれたと思っています。

 金城君には子どもが4人もいて、僕以上に子育て環境問題に熱心です。
 それだけに、熱心にインタビューやデザイン構成などをしてくれました。本当に感謝です。

 僕がこだわっている政治活動に関する事柄を、このブログを通して少しずつ記載して行こうと思っていますが、まずはこのインタビューを読んでいただければ、僕の政治姿勢を分かっていただけるかと思います。

 以下に記載いたします。是非ご一読ください。  続きを読む


Posted by 新城しゅうじ at 00:15Comments(0)政治活動におけるこだわり

2009年01月01日

僕がなぜ立候補したのか

 浦添市民の皆様こんにちは。新城しゅうじと申します。
 このたび、2009年2月8日に行われる任期満了に伴う浦添市議会議員選挙に出馬することを決意いたしました。

 僕が政治に興味を持つようになったのは、高校を卒業して間もない19歳の頃です。
 僕は東京で新聞奨学生として浪人生活を過ごしておりました。その頃毎日のように新聞の見出しを飾っていた湾岸戦争の記事により、沖縄に住む家族や友人を心配する日々が続きました。そしてこれをきっかけに、沖縄の将来を真剣に考え始めるようになりました。

 その頃、同じ専売所で新聞奨学生をしていた、現在県議会議員である赤嶺ノボル先輩と、将来の沖縄県そして浦添市について、狭い部屋で夜な夜な語り合っていたのを鮮明に覚えています。

 それから数年後、赤嶺ノボル先輩が市議会議員に当選したのをきっかけに、浦添市議会を毎回傍聴に行くようになり、先輩の活動を通して浦添市の素晴らしいところや、もっと良くしなければならないところも見えてきました。

 その頃からずっと僕が関心を持ち続けているのは、児童福祉高齢者福祉です。特に待機児童児童虐待の、なかなか改善されない経緯・現状には心を痛めます。
 そして僕と僕の家族が経験してきた、高齢者を介護する難しさは、多くの問題点を私に投げかけました。

 これらは全浦添市民にとって共通の問題ですし、僕たちよりも若い世代は今以上にこれら問題に深く関わって行かなければならなくなります。僕はこれらの現状を、僕たちの世代で改善しなければならない最優先課題なのだと強く思いました。

 僕は4年前の市議会議員選挙に初めて出馬し、落選してしまいました。でも僕のような地位も経験も支援団体も無い若者が、870名もの方々からご支持を頂くことができました。僕は落選した悔しさ以上に、浦添市民の皆様の暖かさに感動しました。同時に浦添市はもっと素晴らしい街にすることができるのだと確信しました。

 この十数年間育み続けて来た思いを強く胸に刻み、今回、再び出馬する決意をいたしました。

 浦添市民の皆様、僕に浦添市の未来をつくる大切な使命を与えてください。宜しくお願い申し上げます。
  


Posted by 新城しゅうじ at 01:30Comments(0)政治家を志した理由

2009年01月01日

基本政策

 浦添市をもっと住み良い街にするために、「福祉」「経済」「行政」の3つを改善します。

 僕は「福祉のスペシャリスト」を目指しています。福祉サービスを充実させることこそが、直接市民の浦添市に住む満足度に繋がると思うからです。

 福祉を充実させるには、予算が必要となります。現状の予算の使い方をチェックし見直すことはもちろんですが、浦添市の経済状況がより成長し安定することで、更なる福祉サービスの向上を実現できると思っています。
 同時に、経済状況を良くするためには、福祉サービスの充実は欠かせません。例えば、乳幼児や学校帰りの子どもを安全に預けることのできる環境が整備されることで、お父さんお母さんは仕事に集中できるからです。

 つまり福祉と経済は車の両輪のようなもので、どちらかを優先させても先に進むのは難しいと考えています。そしてその環境を整備するのが行政の役割です。これら3つのバランスを保ちながら前進して行くことが、浦添市を元気にする方法だと思っています。

 「福祉のスペシャリスト」を目指すためにも、経済問題や行政サービスの向上にも積極的に取り組みます。

 さて、ここで僕の政策の3本柱である「福祉」「経済」「行政」を以下に説明いたします。  続きを読む


Posted by 新城しゅうじ at 01:00Comments(0)基本政策

2009年01月01日

基本方針 〜皆様に約束します!〜

 僕は政治家として、結果にこだわる政治活動を目指します。
 つまり議会で決議された議案全てに責任を負うことであり、常に10年後、20年後の浦添市の姿をイメージしながら政治活動に取り組む所存です。

 そのため以下の事項を皆様にお約束します。

1. 浦添市の現状を把握し、問題点を分析、そして改善策を立案・推進します

2. 政策が浦添市に住む全ての人々にとって真に有益なものであるかどうか、しっかり判断します

3. 議会の透明化、そして説明責任を伴う政治活動をします

4. 若者の育成に全力を尽くします

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Posted by 新城しゅうじ at 00:30Comments(0)基本方針